秋田リオン補聴器センター | 秋田リオンは県内全域に6店舗を構え、各店に認定補聴器技能者と専門設備を配置した補聴器専門店です。
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補聴器が初めての方
①ご来店
②カウンセリング
③聴力測定
④補聴器の機種選定
⑤試聴貸出
⑥補聴器の効果測定
⑦ご購入またはご返却
⑧アフターケアサービス
補聴器の上手な使い方のポイント
多くの人は、年を重ねるにしたがい、聴力が低下しがちです。聞こえに不安を感じたら、まず耳鼻咽喉科の医師に相談する事をおすすめします。そこでどのように 聞きにくいのか具体的に相談してみましょう。難聴はその原因によっては治療で治るケースもあり、早い時期に専門医の診断を受けたほうがよいでしょう。 初めて補聴器をお買い求めなるお客様へ当店では以下のような流れでご案内しております。
①ご来店
スタッフが笑顔でお出迎えいたします。
可能であれば、ご家族の方と共にご来店下されば幸いです。お気軽にお立ち寄りください。
難聴とは、簡単に言うと“聴力の低下”です。多くの人は加齢によって、聴力は低下していきますが、それ以外にも耳の各部位の機能低下および障害で、難聴になってしまうケースも少なくありません。
難聴には、主に「伝音難聴」と「感音難聴」の2種類あります。それぞれに聞こえ方に違いがあるため、種類や度合いに応じて補聴器のフィッティングは異なります。まずはご自身がどれに当てはまるか、お考えください。
②カウンセリング
初めての方は尚のことわからない事ばかりだと思います。私どもはまず、お客様のお話をきちんと伺い、聴力や使用環境に合わせ、快適な装用感を得て頂けるよう色々なご提案、ご相談をさせて頂いております。
時間をかけて丁寧にご要望を伺い不安を少しでもやわらげ、問題をひとつひとつクリアしながら最適な器種選択と快適な装用感、そして使用される方々に満足のいく補聴効果を実感して頂くことが何より大切と考えております。
③聴力測定
防音室内での聴力測定
お客様記録カード
秋田県内6店舗全店とも、リオネット補聴器のメーカーリオン製の防音室と、オージオメーター(聴力測定器)を設備しております。
これは病院などでも使われる設備と同等で、より正確な聴力測定を行い、お客様のお耳の健康状態を測定することが出来ます。
また計測結果をグラフ化して、お客様ごとに記録カードに入力してまいります。その内容をご本人やご家族の皆様にわかりやすくご説明し、お耳の聞こえの状態を一緒に共有させていただきます。
④補聴器の機種選定
聴力測定の結果や、お客様のご希望(形、ご予算、取扱い)をお伺いして、ご一緒に補聴器選びをしてまいります。
補聴器の形
耳穴形
耳の中に収まるタイプ
耳の形状と聞こえの程度に合わせて作るオーダーメイドタイプ
耳かけ形
耳に掛けて使います。
操作は比較的簡単ですが、汗が入りやすいという難点もあります。
ポケット形
本体をポケットに入れてイヤホンとコードでつなぐタイプ。
操作は比較的簡単で、器種によっては高出力も得られ、大きな音量が出せますが、コードが邪魔になったり、衣ずれ音が入ったりする難点もあります。
お医者様のご指定がある場合はその中で最適な機種をお選びいたします。
選んだあとは、補聴器をお客様の聴力に合うように、ソフトで設定を行います。
⑤試聴貸出
秋田リオン補聴器センターでは、実際の生活の中でご利用いただいて補聴器の良さを実感していただくために、補聴器をお貸出ししております。
最新のデジタル補聴器をご自宅や施設など、一定期間お試しいただくことが出来ます。
⑥補聴器の効果測定
お貸出しさせていただく前、お選びいただいた補聴器の効果測定を行います。
当店では、認定補聴器技能者が専用のスピーカーが配置された防音室にて、効果をグラフ化してお客様と一緒に聞こえの改善を確認いたします。
⑦ご購入またはご返却
ご自宅や病院、施設等実際にお客様の普段の生活でお使いいただいて、補聴器の良さを知っていただいてからご購入いただくことが出来ます。
※もちろん、すぐにご購入されない場合はご返却いただくだけで構いません。費用をご請求することはありませんので、安心されてご利用ください。
⑧アフターケアサービス
補聴器を通じて、お客様とのお付き合いが始まります。
ご購入いただくだけでなく、最善の状態でお使いいただき、よりよい聴こえを維持していただくために、定期的にご来店またはご訪問させていただいております。
DM、ご訪問、電話・FAX等でのご連絡とともに、ご使用状況の確認も常に心がけ、お客様とのつながりを大切にしております。また、快適な装用と品質維持の面からも、日々使用する補聴器を清潔に保って頂くためのクリーニングも大切なサービスのひとつとしてきめ細かく行なっております。
メーカー保証とアフターケアサービス
補聴器の上手な使い方のポイント
補聴器をつけて「積極的に聞こう」とする意思。それが何よりも大切です。補聴器をつけたら、ほんの少しでも「聞き耳」を立てて下さい。
補聴器は周囲に色々な音があると聞きにくくなります。最初から騒がしいところで使うと、騒がしいことだけが気になってしまうかもしれません。はじめは、家の中などできるだけ静かな所で使用するように心掛け、徐々に慣れていって下さい。
「声を出してゆっくり本を読む」などして、補聴器を通した自分の声に慣れることから始めます。そして、2人だけでの会話からグループでの会話へと、進んでいくことです。
会話は、「話す人に近づいて」。話す人から離れれば離れるほど、補聴器に入る音は小さくなります。
耳せんが、耳穴にぴったりと合っていないと耳の外に音が漏れます。漏れた音を補聴器のマイクロホンが拾い、再び増幅されるという悪循環が起きて、ピーピーとうるさい音がするのが『ハウリング』です。ハウリングした場合は、耳せんを耳穴にしっかり入れ直すことにより解消されます。既成の耳せんは、各サイズをご用意しておりますが、どうしてもハウリングが発生してしまう場合は、お客様の耳穴に合わせて「イヤモールド」というオーダーメイドの耳せんを作成するケースもあります。自分の耳型にぴったりと合った耳せんで安定感があり、ハウリングの発生を防ぐ効果があります。
多くの人は、年を重ねるにしたがい、聴力が低下しがちです。聞こえに不安を感じたら、まず耳鼻咽喉科の医師に相談する事をおすすめします。そこでどのように聞きにくいのか具体的に相談してみましょう。難聴はその原因によっては治療で治るケースもあり、早い時期に専門医の診断を受けたほうがよいでしょう。
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